大の仲良しだった幼馴染2人が、
結婚式を巡って大バトル!
結婚式に憧れていた幼馴染2人の結婚式が、
まさかの結婚式のダブルブッキング!?
ケイト・ハドソンとアン・ハサウェイが
あの手この手で相手の結婚式を中止させようと大奮闘!
そんな映画「ブライダル・ウォーズ」についてイラストで分かりやすく紹介します!
- キャストの名前と役名を知りたい!
- 監督の他の作品を知りたい!
Contents
基本情報 & あらすじ
現題:Bride Wars
監督:ゲイリー・ウィニック
脚本:グレッグ・デポール
ケイシー・ウィルソン
ジューン・ダイアン・ラファエル
国 :アメリカ合衆国
公開:2009年1月9日 (米)
未公開(日)
時間:89分
原作:-
音楽:エド・シェアマー
あらすじ_
幼馴染で親友同士のリヴとエマ。二人は偶然に同じ日に婚約し、同じホテルで結婚式の計画を始めた。しかし、ホテル側の手違いで同じ日の同じ時間にブッキングしてしまい、どちらかが式を譲るはめになってしまう。
出典元
登場人物 & 相関図
ボーイ
これは、もうまず最初に式場のありえないミス!!(笑)
せめて、式場の開場時間を延長させてあげるなどして対策してあげればいいのになぁ!
…なんて言ったら、映画の中だからキリがないですが(笑)
バリバリのキャリアウーマンで勝気な性格だけど親友思いのリヴ、
押しに弱くて内気な性格だけれど結婚式だけは譲れないエマ。
ずっと喧嘩もなかった2人が思いっきり喧嘩して、仲直りして、それはそれでよたっかなぁと思いました。
エマがテキーラを飲んでが失敗した話だったり、
「取り込み中」と言ったら「電話に出たくないって意味」だったり、
喧嘩前に話していたことが、喧嘩中に実は見事に伏線回収されていたりといった点も素晴らしかったです。
アメリカコメディらしい、さらっと観た後に元気になれる作品でした!
出演者一覧
結婚式を巡って争う
幼馴染2人
オリヴィア・“リヴ”・ラーナー 役
ケイト・ハドソンの経歴は?👤
1979年4月19日アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス出身。女優。
1998年、映画『Ricochet River』でデビュー。『200本のたばこ』『あの頃ペニー・レインと』にて一躍有名に。義理の父(育ての親)は、俳優のカート・ラッセル。
ケイト・ハドソンの役柄は?🍿
結婚式に憧れる、リヴを演じています。
金髪の女性の方。バリバリと働く敏腕弁護士。「示談など考えず勝つことだけを考えて」とかなり勝気な性格。それは両親が亡くなってからずっと気を張っていたからでもあります。
それでも、エマのことを庇ったり服を譲ったり、サラリと良い性格をしています。
ケイト・ハドソンの他の映画出演作は?🎬
『200本のたばこ』『あの頃ペニー・レインと』『ゴシップ』『10日間で男を上手にフル方法』『トラブル・マリッジ カレと私とデュプリーの場合』『ブライダル・ウォーズ』『キラー・インサイド・ミー』『パーフェクト・プラン』『マザーズ・デイ』『マーシャル 法廷を変えた男』
エマ・アラン 役
アン・ハサウェイの経歴は?👤
1982年11月12日ニューヨーク州ニューヨーク市ブルックリン区出身。女優。
弁護士の父と舞台女優の母の元に生まれる。高校卒業後に俳優養成学校に入学し、舞台に出演。
2001年『プリティ・プリンセス』で映画デビューし、一躍有名に。
アン・ハサウェイの役柄は?🍿
結婚式に憧れる女性、エマを演じています。
黒髪の女性の方。学校の教師。同僚のデビーに仕事を押し付けられてばかりで、うまく断ることができない控えめな性格。
普段は大人しいですが、かなりの酒乱で普段は強いお酒を飲むことを控えています。
アン・ハサウェイの他の映画出演作は?🎬
『プリティ・プリンセス』『プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング』『ブロークバック・マウンテン』『プラダを着た悪魔』『パッセンジャーズ』『ブライダル・ウォーズ』『ラブ & ドラッグ』『アリス・イン・ワンダーランド』『ワン・デイ 23年のラブストーリー』『レ・ミゼラブル』『インターステラー』『マイ・インターン』『魔女がいっぱい』
2人の婚約者
ダニエル・ウィリアムズ 役
スティーヴ・ハウイーの経歴は?👤
1977年7月12日アメリカ合衆国テキサス州サンアントニオ出身。
俳優・作家・プロデューサー・起業家。
ドラマ『シェイムレス 俺たちに恥はない』第8シーズンのケヴィン役として知られている。
スティーヴ・ハウイーの役柄は?🍿
リヴの恋人、ダニエルを演じています。
投資運用会社に勤めています。リヴに婚約指輪を買ったものの、プロポーズをしていなかったため、リヴから逆プロポーズを受けます。
勝気なリヴが大好きで、優しく包み込んでくれる良き理解者。
スティーヴ・ハウイーの他の映画出演作は?🎬
『2006DOA: Dead or Alive』『ブライダル・ウォーズ』『幸せのジンクス』『
イン・ユア・アイズ 近くて遠い恋人たち』
フレッチャー・フレムソン 役
クリス・プラットの経歴は?👤
1979年6月21日アメリカ合衆国ミネソタ州ヴァージニア出身。俳優。
高校卒業後、コミュニティ・カレッジで演技を学ぶ。19歳でハワイでホームレスとして生活を送っている中、女優のレイ・ドーン・チョンに出会い、2000年映画『Cursed Part 3』でデビュー。
クリス・プラットの役柄は?🍿
エマの恋人、フレッチャーを演じています。
会計士。6年ほどブライアン(リヴの兄)の会計も務めています。
フォーチューンクッキーに婚約指輪を忍ばせて、エマにプロポーズ。
ほんの少し男尊女卑的考えがあり、今のエマではなく大人しかった頃のエマが好きだったと言って、関係がギクシャクしてしまいました。
クリス・プラットの他の映画出演作は?🎬
『ウォンテッド』『ブライダル・ウォーズ』『ジェニファーズ・ボディ』『マネーボール』『運命の元カレ』『her/世界でひとつの彼女』『人生、サイコー!』『LEGO ムービー(声)』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『ジュラシック・ワールド』『マグニフィセント・セブン』『パッセンジャー』『アベンジャーズ/エンドゲーム』『ジュラシック・ワールド/ドミニオン』
式場の人
マリオン・St・クレア 役
キャンディス・バーゲンの経歴は?👤
1946年5月9日アメリカ合衆国ロサンゼルス出身。女優。
芸術一家の家庭で誕生。大学在学中にモデルを務める。シドニー・ルメット監督にスカウトされ、1966年『グループ』で映画デビュー。
元夫はルイ・マル監督で死別した。
キャンディス・バーゲンの役柄は?🍿
プラザホテルのウェディングプランナー、マリオンを演じています。
2人が幼い頃から憧れているプラザホテルのウェディングプランナー。
キャンディス・バーゲンの他の映画出演作は?🎬
『ソルジャー・ブルー』『新・おしゃれ泥棒』『ガンジー』『デンジャラス・ビューティー』『ハッピー・フライト』『セックス・アンド・ザ・シティ』『ハリウッド・スキャンダル』『また、あなたとブッククラブで』
その他の人物
ネイサン・“ネイト”・ラーナー 役
ブライアン・グリーンバーグの経歴は?👤
1978年5月24日アメリカ合衆国ネブラスカ州オマハ出身。俳優。
妻は女優のジェイミー・チャン。
1990年ドラマ『ロー&オーダー』でデビュー。本作『ブライダル・ウォーズ』で注目を集める。
ブライアン・グリーンバーグの役柄は?🍿
リヴの兄、ネイトを演じています。
著名なライター。密かにエマに恋心を抱いています。
ブライアン・グリーンバーグの他の映画出演作は?🎬
『スカーレット・ヨハンソンの百点満点大作戦』『ブライダル・ウォーズ』『ステイ・フレンズ』『デッド・シティ2055』
ケビン 役
マイケル・アーデンの経歴は?👤
1982年10月6日 アメリカ合衆国テキサス州ミッドランド出身。
マイケル・アーデンの役柄は?🍿
リヴの秘書、ケビンを演じています。
リヴの介添人(ブライダルアテンダー)を務めます。
リヴに若干振り回されながらも、しっかりと仕事をこなす優秀な部下。ですが、結婚式当日ではリヴを想うあまり託されたDVDを捨ててしまうといった行動も。
マイケル・アーデンの他の映画出演作は?🎬
『グッド・シード』『ブライダル・ウォーズ』『ミッション:8ミニッツ』『ティモシーの小さな奇跡』
デビー 役
クリステン・ジョンストンの経歴は?👤
1967年9月20日アメリカ合衆国 ワシントンD.C.出身。女優。
クリステン・ジョンストンの役柄は?🍿
エマの同僚教師、デビーを演じています。
エマの介添人(ブライダルアテンダー)を務めます。
「忙しいから」と言って、何かにつけてエマに仕事を押し付けます。結婚式では、怒ったエマの迫力に負けて、従順に。
クリステン・ジョンストンの他の映画出演作は?🎬
『オースティン・パワーズ デラックス』『フリントストーン2 ビバ・ロック・ベガス』『ブライダル・ウォーズ』『ラブソングができるまで』
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ゲイリー・ウィニック 監督について
1961年3月31日アメリカ合衆国出身-2011年2月27日(49歳没)。
映画監督・脚本家。
テキサス大学オースティン校とAFI Conservatoryの美術学修士号を取得。
脳腫瘍により49歳で死去したため、2010年『ジュリエットからの手紙』が遺作となる。
ゲイリー・ウィニック督の他の作品は?
『チェルシーホテル ( 2001 )』
『テープ ( 2001 )』
『エイプリルの七面鳥 ( 2003 )』
『ランド・オブ・プレンティ ( 2004 )』
『シャーロットのおくりもの ( 2006 )』
『NYカンタービレ ( 2006 )』
『ブライダル・ウォーズ ( 2009 )』
『ジュリエットからの手紙 ( 2010 )』