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映画『オーシャンズ11』の登場人物&相関図

映画『オーシャンズ11』


11人で奪うのは、
1億6,000万ドル!

 

大人気映画『オーシャンズ』シリーズの第1作目。
2018年にはサンドラ・ブロックさんが主演を務めた『オーシャンズ8』も話題になりましたね!

そんな『オーシャンズ11』のメンバーやキャストを、イラストで分かりやすく解説します!

 

 基本情報 & あらすじ



 現題:Ocean’s Eleven
 監督:スティーブン・ソダーバーグ
 脚本:テッド・グリフィン
 国 :アメリカ合衆国
 公開:2001年12月7日(米)
    2002年 2月2日(日)
 時間:116分
 原作:-
 音楽:デヴィッド・ホルムズ

あらすじ_
保釈中のカリスマ窃盗犯ダニー・オーシャンは刑務所暮らしの4年間にとてつもない犯罪計画を練り上げていた。それは、ラスベガスの3大カジノの現金がすべて集まる巨大金庫から、厳重な警戒とセキュリティシステムを破って現金を盗み出すというもの。その額なんと1億6000万ドル! オーシャンは旧友のラスティに話を持ちかけ、この計画の遂行に不可欠な各分野のスペシャリストのスカウトを始める。やがて、11人の選りすぐりの犯罪ドリーム・チームが誕生した。こうして11人のプロによる、ミスの許されない秒刻みの史上最大の強奪作戦が始まった……。出典元

 

 登場人物 & 相関図

ボーイ

それぞれ犯罪のエキスパート!(良いのか悪いのか!)

オーシャンズ11相関図

こぼれ話 & ネタバレ感想

オーシャンズが奪った「1億6,000万ドル」。
日本円にすると約「169億円」!

想像できないくらいの膨大な金額ですね。

ちなみにこれを11人で均等に分けると
1人「16億」くらいでしょうか。

ゆ、夢が広がる、すごい金額です…。

まさに、お祭り映画!豪華な俳優陣を観るだけでも、楽しいです。
ミーハーであることは分かっていますが、やっぱりこういった「仲間が集まって…」的な映画はワクワクしてしまいます。そして何より、それぞれのキャラクターの個性があって良いのですよね〜!

無駄を省いて、スタイリッシュに物語が進んでいく中、ニヤッとするようなシュールなギャグや、伏線があちこちに散りばめられています。

ボクが好きなところは、ラスト近くのカジノホテルの噴水を前にしたみんなが余韻に浸っているところ。
そして満足そうに1人1人去っていき、人混みに紛れていいって…1番若手のライアン、1番年配のソールが最後まで残っていて。ソールの感無量といったあの表情がまた良かったです。観ている側がふわふわと魔法にかけられているような、そんな気持ちになりました。しみじみ…。

まぁやったことは、犯罪なんですけどね!

 

 出演者一覧

オーシャンズ11
メンバー

1:ダニエル(ダニー)・オーシャン役

ジョージ・クルーニー(George Clooney)

ダニエル(ダニー)・オーシャン役ジョージ・クルーニー
ジョージ・クルーニーの経歴は?👤
1961年5月6日アメリカ合衆国ケンタッキー州レキシントン出身。俳優・映画プロデューサー・監督・脚本家。
父は映画評論家兼ニュースキャスター、義叔父は俳優、伯母は歌手と芸術に関わりのある一家である。エキストラ出演からキャリアをスタートさせ、医療ドラマ『ER緊急救命室』でダグ・ロス医師役で名を知られるようになる。

ジョージ・クルーニーの役柄は?🍿
作戦の立案者、オーシャンを演じています。
裏世界で有名な泥棒・詐欺師で、現在仮釈放中。捕まっている最中に、妻のテスに離婚をされてしまいました。そこで、現在テスの恋人・ベネディクトが経営するカジノホテルのお金とテスを奪う計画を立てます。
かなり頭がキレるツワモノで、終始”男の余裕”のようなものを感じます。渋くて憧れてしまいますよね!

ジョージ・クルーニーの他の映画出演作は?🎬
『素晴らしき日(1997)』『ピースメーカー(1997)』『アウト・オブ・サイト(1997)』『スリー・キングス(1999)』『オー・ブラザー!(2000)』『シリアナ(2005)』『グッドナイト&グッドラック(2005)』『ヤギと男と男と壁と(2009)』『アルゴ(2012)』『オーシャンズ8(2018)』

2:ラスティ・ライアン役

ブラッド・ピット(Brad Pitt)

ラスティ・ライアン役ブラッド・ピット
ブラッド・ピットの経歴は?👤
1963年12月18日アメリカ合衆国オクラホマ州シャウニー出身。俳優・映画プロデューサー。
大学の学位を取得するわずか二週間前に、将来を見据え俳優になることを決意し大学を中退する。働きながら演技を学び、脇役でキャリアを重ねた後、1988年『リック』で映画初主演。

ブラッド・ピットの役柄は?🍿
チームのNo2、ラスティを演じています。
ダニーの右腕的存在で裏世界での顔が広く、主に仲間のスカウトを行なっています。ダニーとは古い仲のようで、さながら年の近い兄弟のようです。
忙しいのか、食べることが好きなのか常に何か食べ物を口にしています。ジャンクなものも甘いものも、何でも好きなようです。

ブラッド・ピットの他の映画出演作は?🎬
『リック(1988)』『テルマ&ルイーズ(1991)』『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994)』『セブン(1995)』『12モンキーズ(1995)』『ジョー・ブラックをよろしく(1998)』『ファイト・クラブ(1999)』『ザ・メキシカン(2001)』『Mr.&Mrs. スミス(2005)』『ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008)』『それでも夜は明ける(2013)』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019)』

3:フランク・キャットン役

バーニー・マック(Bernie Mac)

フランク・キャットン役バーニー・マック
バーニー・マックの経歴は?👤
1957年10月5日アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身-2008年8月9日(50歳没)。俳優・コメディアン。
19歳からコメディハウスなどでコメデイアンとして活動する。32歳で新人コメディアンの登竜門「ミラー・ライト・コメディ・サーチ」で優勝し、一躍有名に。

バーニー・マックの役柄は?🍿
前科持ちのカジノのディーラー、フランクを演じています。
保釈されたダニーが1番最初に接触した人物でもあります。バンを手配したり、ディーラーとしてベネディクトのカジノに潜入したりしています。バンを手配する際には、カーディーラーの手をぎゅっと握り半ば強引にバンの値下げを行いました。機転が利くデキるヤツ!

バーニー・マックの他の映画出演作は?🎬
『モー・マネー (1992)』『エディ&マーティンの逃走人生(1999)』『キング・オブ・コメディ(2000)』『ヒップホップ・プレジデント(2003)』『トランスフォーマー (2007)』『マダガスカル2 (2009) 声』

4:ルーベン・ティシュコフ役

エリオット・グールド(Elliott Gould)

ルーベン・ティシュコフ役エリオット・グールド(Elliott Gould)
エリオット・グールドの経歴は?👤
1938年8月29日アメリカ合衆国ニューヨーク/ブルックリン出身。俳優。
ブロードウェイで活躍し、1970年の映画『M★A★S★H マッシュ』で一躍人気者になる。

エリオット・グールドの役柄は?🍿
大きなメガネがトレードマークのベガスのカジノホテル経営者+資産家、ルーベンを演じています。
主にスポンサーとして資金面をサポートしています。
カジノのセキュリティに関して熟知している為、ダニーたちの誘いを「無謀だ」と言って1度は断りましたが、狙っているカジノがベネディクトのものだと知り、参加を決意します。それはベネディクトにカジノを潰された恨みからでした。
裏世界のドンらしく、迫力がありますよね!

エリオット・グールドの他の映画出演作は?🎬
『M★A★S★H マッシュ(1970)』『ナッシュビル(1975年)』『アメリカン・ヒストリーX(1998)』『コンテイジョン(2011)』『オーシャンズ8(2018)』『デンジャラス・ライ(2020)』

5:バシャー・ター役

ドン・チードル(Don Cheadle)

バシャー・ター役ドン・チードル(Don Cheadle)
ドン・チードルの経歴は?👤
1964年11月29日アメリカ合衆国ミズーリ州カンザスシティ出身。俳優・映画監督・映画プロデューサー。
2004年、映画『ホテル・ルワンダ』で演技が高く評価される。

ドン・チードルの役柄は?🍿
爆発物専門家、バシャーを演じています。
通称『人間火薬庫』。グループで銀行強盗をしていましたが部下の失態により失敗したところを、ラスティに助けられます。バシャー曰く「やっぱり組むならプロだな」とのこと。
ラップっぽい口調や、時々メガネをかけるギャップがいい!!

ドン・チードルの他の映画出演作は?🎬
『デンバーに死す時(1995)』『ブギーナイツ(1997)』『アウト・オブ・サイト(1998)』『天使のくれた時間(2000)『ラッシュアワー2(2001)』『ホテル・ルワンダ(2004)』『アイアンマン2(2010)』『キャプテン・マーベル(2019)』『アベンジャーズ/エンドゲーム(2019)』


6:バージル・モロイ役(双子兄)

ケイシー・アフレック(Casey Affleck)

バージル・モロイ役(双子兄)ケイシー・アフレック(Casey Affleck)
ケイシー・アフレックの経歴は?👤
1975年8月12日アメリカ合衆国マサチューセッツ州ファルマス出身。俳優。
兄は俳優・映画監督のベン・アフレック。
12歳でテレビに出演するが俳優業から離れる。その後、1995年『誘う女』で映画デビュー。

ケイシー・アフレックの役柄は?🍿
ラジコンなどの操作を得意とする、バージル・モロイを演じています。双子のモロイ兄弟の兄で黒髪の方。
変装も得意で、カジノスタッフ、ソールが変装した武器商人の部下、救急隊員などなど様々な人物に弟と一緒に変装し潜入しています。
しばしば喧嘩をしているモロイ兄弟ですが、なぜかいつも一緒にいます。モロイ兄弟のやりとり好きです!

ケイシー・アフレックの他の映画出演作は?🎬
『誘う女(1995)』『チェイシング・エイミー(1997)』『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997)』『200本のたばこ(1999)』『アメリカン・パイ(1999)』『アメリカン・サマー・ストーリー(2001)』『GERRY ジェリー(2002)』『インターステラー(2014)』『マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016)』

7:ターク・モロイ役(双子弟)

スコット・カーン(Scott Caana)

ターク・モロイ役(双子弟)スコット・カーン(Scott Caana)
ターク・モロイの経歴は?👤
1976年8月23日アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス出身。俳優。
父は俳優のジェームズ・カーン。
1997映画『ノーウェア』で映画デビュー。

スコット・カーンの役柄は?🍿
主にドライバーを務める、ターク・モロイを演じています。
双子のモロイ兄弟の弟でオールバックヘアの方。
カリフォルニア化学研究所の待機中の車内での、人当てクイズが楽しそうだなぁと思いました(笑)。2人でこういう遊びをするマイペースさが好きです。
ちなみにその時の回答は、オートバイスタントマンの”イーブル・ニーブル”氏で、モロイ兄弟らしい回答でしたね。

スコット・カーンの他の映画出演作は?🎬
『エネミー・オブ・アメリカ(1998)』『マネー・ゲーム(2000)』『60セカンズ(2000)』『イントゥ・ザ・ブルー(2005)』『ロック・ザ・カスバ!(2015)』

8:イエン役

チン・シャオポー(Shaobo Qin)

イエン役チン・シャオポー(Shaobo Qin)
チン・シャオポーの経歴は?👤
1982年中華人民共和国広西省出身。俳優・アクロバッター。
「The Peking Acrobats」のメンバー。11歳の頃にアクロバットパフォーマンスを見てアクロバッターを目指す。

チン・シャオポーの役柄は?🍿
バーナム・サーカスの中国雑技団曲芸師、イエンを演じています。
アクロバティックな動き、柔軟な体でカジノの金庫に侵入します。
英語は理解できるものの、基本的に中国語しか話しません。英語を話したのは1度だけ。ちなみにイエンの中国語を理解できるのは、ラスティだけ。彼が話す時だけ、字幕がないことが面白さを引き立てていますよね!

9:リヴィングストン・デル役

エディ・ジェイミソン(Eddie Jemison)

リヴィングストン・デル役エディ・ジェイミソン(Eddie Jemison)
エディ・ジェイミソンの経歴は?👤
1963年ルイジアナ州ニューオリンズ出身。俳優。
1996年『スキゾポリス』で映画デビュー。舞台を中心に活躍している。

エディ・ジェイミソンの役柄は?🍿
電気・通信・メカニック専門家、リヴィングストンを演じています。
仲間になるまでは、FBI組織犯罪対策部の電気技師をしていました。見るからにいい人そうで、そんな人がこんな犯罪に手を染めてよいのか、気になるところですが…。
いつもオドオドしており、焦ると大量に汗をかき危機を迎えた場面も。それでも作戦実行中は仲間に指示をしたり、仕事がデキる男です。

エディ・ジェイミソンの他の映画出演作は?🎬
『レリック (1997)』『ブルース・オールマイティ(2003)』『ウェイトレス 〜おいしい人生のつくりかた(2007)』『インフォーマント!(2009)』

10:ソール・ブルーム役

カール・ライナー(Carl Reiner)

ソール・ブルーム役カール・ライナー(Carl Reiner
カール・ライナーの経歴は?👤
1922年3月20日アメリカ合衆国ニューヨーク州ブロンクス出身 – 2020年6月29日(98歳没)。映画監督・俳優・プロデューサー・脚本家・声優。
息子は俳優・映画監督のロブ・ライナー。
ブロードウェイミュージカルでキャリアをスタートさせる。俳優、監督など様々な分野で活躍する。

カール・ライナーの役柄は?🍿
往年の天才詐欺師、ソール・ブルームを演じています。
1年前に胃潰瘍を患ったために、詐欺師を引退し隠居生活をしていました。ですが、ラスティの話を聞いて詐欺師だった頃の血が騒ぎ、参加を決意。
服装も定年後のおじいちゃんのようにゆるやかで、おっとりとした雰囲気ですが、威厳を感じる武器商人『ライマン・ゼルガ』に化けて、カジノに侵入します。その変わりようが、さすが長年詐欺師をやっていただけある!といった迫力でしたね!

カール・ライナーの他の映画出演作は?🎬
『Happy Anniversary (1959)』『オー!ゴッド(1977)』『マジェスティック(2001)声』

11:ライナス・コールドウェル役

マット・デイモン(Matt Damon)

ライナス・コールドウェル役
マット・デイモンの経歴は?👤
1970年10月8日アメリカ合衆国マサチューセッツ州ケンブリッジ出身。俳優・脚本家・映画プロデューサー。
10代の頃から役者を志す。ハーバード大学在学中から映画やテレビに出始めており、大学を中退。幼馴染であるベン・アフレックと共に製作した『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』でアカデミー脚本賞を受賞する。

マット・デイモンの役柄は?🍿
若手ですが天才的なスリ師、ライナスを演じています。
通称『黄金の指を持つスリ』。伝説的な泥棒”ボビー・コールドウェル”の息子。いつもガムを噛んでいます。
両親を越えるため、参加を決意。メンバーの中で1番若く経験も少ないため、地味な役回りを任されることに苛立ちます。最初の頃は若干アウェイ感がありましたが、自身の努力とダニーやラスティたちのサポートの甲斐もあり、今回1番成長した人かもしれませんね!

マット・デイモンの他の映画出演作は?🎬
『ミスティック・ピザ(1988)』『青春の輝き(1992)』『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997)』『プライベート・ライアン(1998)』『リプリー(1999)』『ボーン・アイデンティティー(2002)』『インフォーマント!(2009)』『インビクタス/負けざる者たち(2009)』『オデッセイ(2015)』

カジノ・ベラージオ

テリー・ベネディクト役

アンディ・ガルシア(Andy Garcia)

テリー・ベネディクト役
アンディ・ガルシアの経歴は?👤
1956年4月12日キューバ・ハバナ出身。俳優。
フロリダ国際大学に進学し、演劇に関わるようになる。1987年、映画『アンタッチャブル』で一躍有名に。

アンディ・ガルシアの役柄は?🍿
オーシャンが狙う3つの巨大カジノのオーナー、ベネディクトを演じています。
3大カジノ「ベラージオ」「ミラージュ」「MGMグランド」を経営しています。社員全員の顔と名前を記憶し、カジノのお客様にも挨拶を欠かしません。さらに4ヶ国語を操るというすごい人。現在、ダニーの元妻のテスと交際しています。実は非常に冷徹な面がありますが、テスはそれを知りません。
イケメン・仕事熱心・恋人に優しい!と、ボクは結構好きなキャラクターです!特に何か悪いことをしていたわけではないのに、お金を盗まれてしまって少しかわいそうでした。

アンディ・ガルシアの他の映画出演作は?🎬
『アンタッチャブル(1987)』『ブラック・レイン(1989)』『ゴッドファーザー PART III(1990)』『ゴーストバスターズ(2016)』『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018)』

テス役

ジュリア・ロバーツ(Julia Roberts)

テス役
ジュリア・ロバーツの経歴は?👤
1967年10月28日アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ近郊のコブ郡出身。女優。
両親共に役者であり、兄エリックと姪エマも俳優。複雑な家庭環境の中で育つが、俳優の兄の影響で役者を志す。

ジュリア・ロバーツの役柄は?🍿
ダニエル・オーシャンの元妻、テスを演じています。
ベラージオ美術館の館長を務めています。ダニーが逮捕されるまで、素性を知りませんでした。それでもやっぱり未練はある様子。

ジュリア・ロバーツの他の映画出演作は?🎬
『マグノリアの花たち(1989)』『プリティ・ウーマン(1990)』『愛がこわれるとき(1991)』『ペリカン文書(1993)』『プリティ・ブライド(1999)』『ノッティングヒルの恋人(1999)』『エリン・ブロコビッチ(2000)』『ザ・メキシカン(2001)』『食べて、祈って、恋をして(2010)』『ワンダー 君は太陽(2017)』

 映画『オーシャンズ11』をもっと知る

リメイク元を観る

実はこちらの『オーシャンズ11』は、
『オーシャンと十一人の仲間(1960)』のリメイクなのですよね!
リメイクとリメイク後は結構違いますが、見比べてみるのも面白いかもです。


DVDでじっくり観る

シリーズものは一気見したくなるので、DVDセットがあると嬉しいですよね。
こちらは、オーシャンズ11・12・13、そしてオーシャンズ8までがセットになったお得なセットになっています。


 スティーブン・ソダーバーグ監督について

スティーブン・ソダーバーグ(Steven Soderbergh)

 

1963年1月14日アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ出身。映画監督、脚本家、プロデューサー。

高校生から映画を撮り始める。高校卒業後は、ハリウッドで編集者として働く。映画制作と脚本執筆を行う。

 

『セックスと嘘とビデオテープ(1989)』
『わが街 セントルイス(1993)』
『アウト・オブ・サイト(1998)』
『エリン・ブロコビッチ(2000)』
『トラフィック(2000)』
『さらば、ベルリン(2006)』
『オーシャンズ12(2004)』
『オーシャンズ13(2007)』
『恋するリベラーチェ (2013)』
『ローガン・ラッキー(2017)』